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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

魚離れも進むと。  他方、世界では、海面から捕ってくる漁業というのは九千万トン辺りで停滞しておりますが、養殖を加えてどんどん漁業が伸びている、いろんな国で漁業者の数は増えている、魚価も上がっている、漁業というのは成長産業というふうに見られる、そういうところが非常にたくさんあるわけですね。

森下丈二

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

魚離れについて伺いたいんですが、私も三歳の子供がいまして、市場に今行くと、タコ、フグで、水槽で見てびっくりしたよということをおっしゃっていましたが、うちの息子も、閉まった後の市場に行くと、名古屋の柳橋市場というんですが、タコがいるんですよ。それを見ると、三歳だからぎょぎょぎょとは言いませんけれども、物すごい声を上げて喜ぶんですよね。

田島麻衣子

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

魚離れが本当に著しい昨今と存じます。まず一つは、各世帯の方々がやっぱり忙しいということで、何というんでしょうか、すぐに食べれるもの、そして魚というとやっぱりさばいたり手間も掛かったりという先入観もありますので、どうしても敬遠されがちな向きがあるのかなというのが一つ思うところであります。  

さかなクン

2018-11-22 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから、日本周辺地域での外国漁船の操業、これが活発化しているということ、また、人口減少による消費影響も随分顕著になってまいりまして、国民魚離れが進行している、このようにも言われています。  一点、先般私が漁業者就業人数等について触れましたが、直近の数字が出ましたので改めて報告しますが、平成二十九年時点で十五万五千人、前年比で四%減少しています。  

稲津久

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

また、魚離れもなかなか止まらない、皆さん一生懸命努力しているんですけれども。でも、一旦海外に目を向けると、食市場はどんどん拡大をしている、また水産物消費拡大をしていると。そういう状況の中で、日本は、じゃ、ノルウェーやアイスランドのようないわゆる効率的な輸出産業としての漁業に変えればいいのかというと、日本近海魚種を見ても非常に多種多様ですし、そういうふうに変えれるものもあります。

横山信一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

国内では消費者魚離れが進んでいると言われる時代、水産加工業者水産物への旺盛な需要卸売市場などにおける水産物の売行きを大きく左右しております。それは言いかえれば、水産加工業が好調であることによって、水産物の価格も安定し、さらには水産物市場活性化につながっていくことになるというふうに私は思います。  

緑川貴士

2016-11-30 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

三番目が、消費者魚離れによって、お肉をパックでぱっと買っていく。四番目が、冷凍技術の進歩によって、ノルウェーの魚が、瞬間冷凍して日本に持ってきて解凍したら、すぐその辺の魚と同じような状況になってきた。つまり、産地優位性が崩れているんです。  この四つは、どれも簡単に解決できません。できないと思います。

谷川弥一

2015-03-16 第189回国会 参議院 予算委員会 第6号

今日はたまたま参議院の議員食堂の方で鯨のカレーというものが提供されまして、これは今日から一週間ほど議員食堂の方で七百八十円で提供されているようでございますけれども、いろいろな取組でこの鯨食の普及というものに取り組んでいるところでございますけれども、なかなか今現在は、日本人魚離れというのも大きな問題になっておりますし、そもそもがこの水産業というものに対してなかなか将来性が見えないというのが私の感じる

江島潔

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

先ほど長官の答弁にもありましたけれども、魚に対してのイメージは非常にいいんですが、やはり生ごみが出るとか、骨があるとか、そうしたところでなかなか消費に結び付いていかない、魚離れを食い止めることがなかなか難しいという状況がございます。  そういう中で、関係者一丸となって消費拡大に取り組んでいるところでございまして、その一環として、平成二十五年度から国産水産物流通促進事業というのをやっております。

横山信一

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

特に近年は魚離れが起きているというふうに言われてございますので、そういった意味でも、学校給食などでこうした習慣を身につけていくということは大変重要だというふうに思ってございます。  そこで、農林水産省としては、新商品の開発あるいは販路開拓など、産地販売の強化に向けて、漁業者団体等の取り組みを支援しております。

佐々木隆博

2009-07-02 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

これ、魚離れが進んでいるというお話がずっとありましたけれども、一方で水産資源がやはり非常に弱っているという状況もありまして、やっぱり大事なのは、今まで利用されていなかったお魚について、まさにおっしゃるように加工用ですとか、それから、えさ用に作っていく。そうすると、その資源も傷めずに魚を供給していくことができるということでございます。  

山田修路

2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そして、漁業水産分野の大きな課題の一つ魚離れという言葉があります。特に若い世代が骨のある魚を忌避する、あるいは、最近は子供の数が少ないのでお母さん子供の望むものを食べさせる、こういう傾向がある。あるいはまた、人は子供のころ食したものしか将来食べることはないなどという研究成果もあるわけであります。

小川勝也

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人山田修路君) 委員お話がありましたように、今、子供たちに対して魚を供給していくというのは非常に重要なことと考えておりますけれども、逆に言いますと、現実の状況を見ますと、若者層を中心に特に魚離れが進んでおりまして、特に子供たちがやはり骨があったりして魚が嫌いだということがかなり多くて、実際にお母さん方子供に対して魚を提供しないと、それはまさに子供が魚が嫌いだということをおっしゃって提供

山田修路

2008-03-19 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これはもう委員からも御指摘がありましたように、世界的な水産物需要増大でその原料の供給事情が悪化をしているというようなこと、あるいは安価な輸入加工品国内に入ってきて競争が激化している、国内魚離れが進んでいるというようなことが重なってやはり水産加工業が厳しい現状にある、これが融資の実績の減少にも影響を及ぼしているというふうに考えております。

山田修路

2008-03-19 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

こういう状況、先ほど委員からお話がありましたように、近年の世界的な水産物需要増大によってこれまで以上に原材料の供給が難しくなっている、供給事情が悪くなっているというようなこともございますし、また一方で、中国などから安い輸入加工品が入ってくるということで競争が激化する、また、魚離れというようなこともありまして水産加工品需要国内では低迷している、水産加工業販売の環境も悪くなっているというようなことで

山田修路

2007-06-12 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

○国務大臣赤城徳彦君) 魚食魚離れの御指摘ですけれども、私も大臣就任前から、以前から、これは党の立場ですけれども、今度の白書についても魚の良さとか魚食文化とか、あるいは子供たちが魚を食べなくなっている、そういう魚離れ、そういったところをきちっと取り上げて記述すべきだと、こういうことを言ってまいりました。  

赤城徳彦

2007-06-12 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

渡辺孝男君 時間の関係上、いろいろ質問を用意したんですけれども、今日は大臣の御所見を聞くのが主でございますので、次に水産業関係質問をさせていただきたいんですが、二〇〇六年度の水産白書では、日本の若い世代魚離れが問題とされまして、日本魚食文化の振興の必要性指摘されたわけであります。

渡辺孝男

2007-05-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

子供たち魚離れが進んでいるという情報もありますけれども、何とか前浜のきれいな海から魚が揚がれば、何とか我々日本人も生きていけるのではないかというふうに思っておりますので、我が国内水産あるいは漁業というのは正に大事だという共通認識をこの委員会の皆様にはお持ちいただけるんだというふうに思います。  その漁業の担い手でございますけれども、正に高齢化比率の極めて高い浜も散見をされます。

小川勝也

2007-03-20 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、併せまして、やはり衛生とか品質管理と、こういうことを徹底をいたしまして、水産物の安全あるいは消費者の信頼の確保を図っていくということ、またこういったことも加えて、水産物の栄養特性あるわけでございますので、そういった点を消費者へ十分情報提供していくということで魚離れを何とか防いでいこうということでございます。  

白須敏朗